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中古マンション購入の取説

物件探しから引き渡しまで。中古マンションならではの確認ポイント(管理状態・修繕積立金)を中心にまとめました。

対象者
初めてマンションを買う人 ほか
難易度
普通
所要時間
3〜6か月
最終確認
2026年10月3日
取説編集部

あなた専用の取説を作りますいくつか選ぶだけ。あなたに必要なことだけを、手続き先・締切つきのチェックリスト(PDF)にします。

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1住宅ローンは使いますか?
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予算とローンを固める

  • 自分で・家族で
    詳しく

    物件価格のほかに、仲介手数料・登記費用・ローン関連費用・税金などの諸費用がかかります。

  • リフォーム会社・自分で
    詳しく

    リフォームする場合は、その費用も含めて考えます。

  • 金融機関
    詳しく

    借りられる額の目安が分かると、物件選びが現実的になります。

  • 自分で・家族で
    詳しく

    自己資金とのバランスを確認して、使うかどうかを決めます。決まったら事前審査へ進みます。

  • 自分で
    詳しく

    諸費用も含めて、いつ、いくら必要になるかを書き出しておきます。

  • 自分で・家族で
    詳しく

    立地・広さ・予算・管理状態など、何を優先するかを書き出しておくと迷いにくくなります。

物件を探して内見する

  • 自分で
    詳しく

    メジャーとスマホ(写真)も持っていくと、あとで比べやすくなります。

  • 現地(内見時)
    詳しく

    部屋だけでなく、共用部もよく見ます。きれいなマンションは、管理が行き届いていることが多いです。

  • 現地(内見時)
    詳しく

    時間帯によって雰囲気が違うことがあります。管理人さんや掲示板から、マンションの雰囲気も分かります。

  • 仲介の担当者
    詳しく

    気になる点は遠慮なく質問し、答えをメモしておきます。

  • 管理組合・管理会社
    詳しく

    床材や水回りの移動などは、管理規約で制限されていることがあります。希望する工事ができるかを確認します。

  • 金融機関・不動産会社
    詳しく

    1981年5月以前の建築確認の建物は、ローンや税制の条件が異なることがあります。金融機関や不動産会社に確認します。

  • 不動産会社
    詳しく

    古い建物はローンや税制の条件が異なることがあるため、いつの建築確認かを確認しておきます。

  • 不動産会社
    詳しく

    築年数だけで判断せず、管理状態と修繕履歴を重視します。築古でも管理が良い物件はたくさんあります。

  • 現地(内見時)
    詳しく

    水回りや床、設備の傷み具合を内見で見て、気になる点は写真に残します。

  • 専門の検査会社
    詳しく

    必須ではありませんが、建物や設備の状態が不安な場合は、契約前に専門家に見てもらうと安心です。

管理状態を確認する

  • 不動産会社
    詳しく

    不動産会社を通じて資料を出してもらいます。管理の状態を判断する大切な資料です。

  • 不動産会社
    詳しく

    修繕積立金が極端に安い物件は、将来大きく値上がりする可能性があります。

  • 不動産会社
    詳しく

    いつ、どんな工事をしたかを、不動産会社を通じて確認します。

  • 不動産会社
    詳しく

    管理費の滞納が多い場合は、管理組合の運営に影響することがあります。不動産会社を通じて確認します。

申し込み・契約

  • 不動産会社
    詳しく

    契約書の特約事項も、署名の前に必ず確認しましょう。

  • 不動産会社
    詳しく

    自己資金で購入する場合は、残代金をいつ、どの口座から支払うかを不動産会社に確認します。

  • 金融機関・不動産会社
    詳しく

    契約後に進む本審査や本契約で必要な書類を、金融機関と不動産会社に確認して準備します。

ローン本契約・引き渡し

  • 金融機関
    詳しく

    金融機関の案内に沿って、必要な書類をそろえて手続きします。

  • 不動産会社・金融機関
    詳しく

    残代金の決済と同時に、鍵を受け取ります。

  • 現地(引き渡し後)
    詳しく

    水回りや照明、エアコンなどの設備が動くかを確認します。気になる点は写真に残して、不動産会社に連絡します。

  • 管理組合・管理会社
    詳しく

    管理規約で定められた手続きがないかを、管理組合や管理会社に確認してから進めます。

※ 手続きの内容・費用・条件は、物件や金融機関によって異なります。不動産会社・金融機関・専門家に確認し、ご自身で判断してください。

これは何の取説?

中古マンションを買うときの全体の流れと、内見や契約前に必ず確認したいポイントをまとめた取説です。

こんな人向け

  • 初めてマンションを買う人
  • 新築と中古で迷っている人
  • リノベーション前提で物件を探している人

まず知っておくこと

中古マンションは「部屋」だけでなく「建物全体の管理」を買うものです。
同じような部屋でも、管理組合がしっかりしているかどうかで、将来の住み心地や資産価値が大きく変わります。

必要なもの

  • 予算(自己資金と借入可能額)の目安
  • 希望条件の優先順位メモ
  • 内見用のチェックリスト
  • メジャー・スマホ(写真)
中古マンション購入の流れ:予算を決める、事前審査、内見する、管理を確認、申込・契約、引き渡し

手順

  1. 予算を決める

    物件価格のほかに、仲介手数料・登記費用・ローン関連費用・税金などの諸費用がかかります。
    リフォームする場合はその費用も含めて考えます。

  2. 住宅ローンの事前審査を受ける

    借りられる額の目安が分かると、物件選びが現実的になります。

  3. 物件を探して内見する

    部屋の状態だけでなく、共用部(エントランス・ゴミ置き場・駐輪場)もよく見ます。
    共用部がきれいなマンションは、管理が行き届いていることが多いです。

  4. 管理状態を確認する

    不動産会社を通じて、以下を確認します。

    • 長期修繕計画
    • 修繕積立金の残高と今後の値上げ予定
    • 過去の大規模修繕の履歴
    • 管理費の滞納状況
  5. 申し込み・契約

    重要事項説明をよく聞き、分からないことはその場で質問します。契約書の特約事項も必ず確認しましょう。

  6. ローン本契約・引き渡し

    残代金の決済と同時に鍵を受け取ります。引き渡し後すぐに、設備の動作を確認しましょう。

修繕積立金が極端に安い物件は、将来大きく値上がりする可能性があるので、値上がりの予定を確認しましょう

注意点

  • 修繕積立金が極端に安い物件は、将来大きく値上がりする可能性がある
  • 旧耐震基準(1981年5月以前の建築確認)の建物は、ローンや税制の条件が異なることがある
  • リフォームの可否(床材・水回りの移動など)は管理規約で制限されていることがある

コツ

  • 平日夜と休日の両方に周辺を歩いてみる
  • 管理人さんや掲示板から、マンションの雰囲気が分かる
  • 「この物件の弱点は何ですか?」と仲介担当者に聞いてみる

よくある質問

Q築年数は何年まで大丈夫?
A

築年数だけで判断せず、管理状態と修繕履歴を重視しましょう。築古でも管理が良い物件はたくさんあります。

Qホームインスペクション(住宅診断)は必要?
A

必須ではありませんが、建物や設備の状態が不安な場合は、契約前に専門家に見てもらうと安心です。

まとめ

中古マンションは「管理を買う」。予算 → 事前審査 → 内見 → 管理状態の確認 → 契約、の順に進め、管理の資料は必ず確認しましょう。

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みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/buy-used-condo/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。

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