みんなの取説 torisetsu.jp暮らしの取説

妊娠がわかってから出産後までの手続きの取説

母子健康手帳の受け取りから、出産費用の給付、出生届、児童手当まで。妊娠・出産で必要な手続きを時期ごとにまとめました。

対象者
初めて妊娠・出産を迎える人とそのパートナー ほか
難易度
普通
所要時間
妊娠判明〜出産後1か月
最終確認
2026年10月4日
取説編集部

あなた専用の取説を作りますいくつか選ぶだけ。あなたに必要なことだけを、手続き先・締切つきのチェックリスト(PDF)にします。

あなた専用の取説を作る

いくつか選ぶだけで、あなたに必要なやることと締切の目安を一覧にします。
チェックは自動保存されます(この端末の中だけに保存され、サーバーには送られません)。無料・登録不要です。

1あなたはどちらですか?
2お仕事と健康保険は?
3育児休業を取る予定は?
4里帰り出産をしますか?
分かる範囲で入力してください。空欄なら今日を基準にします。
0 / 0 完了

📘 あなた専用の取説

ボタンを押すと印刷画面が開きます。送信先を「PDFに保存」にすると、PDFファイルになります。

妊娠がわかったら

  • 市区町村役場・保健センター
    詳しく

    医療機関で妊娠が確認されたら、市区町村に妊娠届を出します。妊婦健診の費用を助成する受診票(補助券)なども受け取れます。

  • 家族で
    詳しく

    妊娠届や母子健康手帳の受け取りなど、本人が動く手続きの流れを把握しておきます。窓口へ同行できるか、早めに話し合っておきましょう。

  • 市区町村役場・保健センター
    詳しく

    妊娠届を出すときに、面談や支援給付の案内があることが多いです。内容や申請の方法は自治体によって異なるので、案内を読んでおきましょう。

勤務先・家族と相談する

  • 勤務先
    詳しく

    産前産後休業・育児休業の予定を早めに相談します。勤務先の担当窓口の連絡先も確認しておきましょう。

  • 勤務先
    詳しく

    通勤や業務の配慮など、体調に合わせた働き方を勤務先に相談できます。無理のない範囲を一緒に決めておきましょう。

  • 加入先の健康保険
    詳しく

    給付や助成の内容は、加入している健康保険によって異なります。出産に関する給付が受けられるか、保険の窓口やWebサイトで確認しましょう。

  • 勤務先
    詳しく

    育児休業を取る場合は、勤務先を通じて育児休業給付金の手続きも行います。必要な書類と提出時期を担当窓口に確認します。

  • 家族で
    詳しく

    どちらがいつ休むか、休業中の収入はどうなるかを話し合います。決まったら勤務先に相談し、必要な手続きを確認しましょう。

出産前に確認・準備する

  • 加入先の健康保険・医療機関
    詳しく

    健康保険から出産育児一時金が支給されます。多くの医療機関では、病院に直接支払われる直接支払制度を使えます。金額は健康保険の案内で確認しましょう。

  • 勤務先・加入先の健康保険
    詳しく

    会社の健康保険に加入していて産休中に給与を受けられない場合は、対象になることがあります。勤務先の担当窓口に確認しましょう。

  • 市区町村役場・里帰り先の医療機関
    詳しく

    里帰り出産の場合、受診票が使えない地域があります。費用の助成方法を、住んでいる自治体に事前に確認しておきます。

  • 里帰り先の医療機関
    詳しく

    出産する医療機関への連絡方法や、直接支払制度が使えるかを確認しておくと安心です。

  • 自分で
    詳しく

    給付金の振込先口座の名義に注意が必要です。申請書に書く口座情報を、あらかじめ手元にそろえておきましょう。

  • 自分で
    詳しく

    産後は探し物をする余裕がないことも多いです。必要なものを1つのケースにまとめて、置き場所を家族と共有しておきましょう。

  • 家族で
    詳しく

    出生届や児童手当の申請には期限があります。パートナーや家族に任せられる手続きを、妊娠中に一覧にして共有しておきます。

  • 家族で
    詳しく

    届出人は原則として父または母ですが、窓口へ持っていく人は代理の人でも構いません。提出先の市区町村に確認しておきましょう。

  • 市区町村役場
    詳しく

    利用できると、窓口に行く回数を減らせます。登録の方法と、電子申請に対応している手続きを調べておきましょう。

出産後すぐ(生まれた日を含めて14日以内)

  • 市区町村役場
    詳しく

    赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に提出します。右側の出生証明書は、医師または助産師に記入してもらいます。

  • 市区町村役場
    詳しく

    出生の日の翌日から15日以内に申請すれば、原則として出生の翌月分から支給されます。遅れると、遅れた月の分は受けられないことがあります。出生届と同じ日に申請を済ませるのがおすすめです。公務員は勤務先経由になります。

出産後〜1か月健診まで

  • 勤務先・市区町村役場
    詳しく

    勤務先を通じて届け出るか、自分で手続きするかは、加入している健康保険によって異なります。届出の期限が短いことがあるので、早めに保険の案内で確認しましょう。

  • 市区町村役場
    詳しく

    1か月健診までに済ませておくと安心です。申請に必要な書類は、自治体の窓口やWebサイトで確認しましょう。

  • 勤務先・ハローワーク
    詳しく

    育児休業を取る場合は、勤務先を通じて手続きを行います。提出する書類と時期を担当窓口に確認しましょう。

※ 給付や助成の内容、金額、期限は、加入している健康保険や住んでいる市区町村によって異なります。必ず自治体・健康保険・勤務先で最新の情報を確認してください。

これは何の取説?

妊娠がわかってから出産後1か月ごろまでに必要な、役所・健康保険・勤務先の手続きを時系列で整理した取説です。

こんな人向け

  • 初めて妊娠・出産を迎える人とそのパートナー
  • 出産後の手続きを事前に把握しておきたい人

まず知っておくこと

給付や助成の内容は、加入している健康保険や住んでいる市区町村によって異なります。また、制度は改正されることがあります。
この取説は全体の流れをつかむためのものです。金額や期限は、必ず自治体・健康保険・勤務先に確認してください。

必要なもの

  • マイナンバーカード(または通知カードと本人確認書類)
  • 健康保険の資格を確認できるもの
  • 振込先の口座情報
  • 勤務先の担当窓口の連絡先
妊娠から出産までの手続きの流れ:妊娠届、職場に報告、給付を確認、出生届、児童手当、保険と助成

手順

  1. 妊娠届を出し、母子健康手帳を受け取る

    医療機関で妊娠が確認されたら、市区町村に妊娠届を出します。母子健康手帳と、妊婦健診の費用を助成する受診票(補助券)などを受け取れます。
    自治体の面談や支援給付の案内もこのときにあることが多いです。

  2. 勤務先に報告し、休業の予定を相談する

    働いている場合は、産前産後休業・育児休業の予定を早めに相談します。体調に合わせた働き方(通勤や業務の配慮)も相談できます。

  3. 出産費用の給付を確認する

    健康保険から出産育児一時金が支給されます。多くの医療機関では、病院に直接支払われる「直接支払制度」を利用できます。
    会社の健康保険に加入している人が産休中に給与を受けられない場合は、出産手当金の対象になることがあります。

  4. 出生届を出す

    赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に、出生届を提出します。出生届の右側は、医師または助産師が記入する出生証明書になっています。

  5. 児童手当を申請する

    児童手当は、原則として申請した月の翌月分から支給されます。出生届と同じ日に、申請も済ませるのがおすすめです。

  6. 健康保険への加入と医療費助成

    赤ちゃんを健康保険に加入させ、自治体の子ども医療費助成の申請をします。1か月健診までに済ませておくと安心です。
    育児休業を取る場合は、勤務先を通じて育児休業給付金の手続きも行います。

出生届や児童手当の申請には期限があるため、パートナーや家族と手続きを分担できるようにしておきましょう

注意点

  • 出生届・児童手当の申請には期限がある。産後すぐは動けないことも多いため、パートナーや家族が手続きできるよう準備しておく
  • 里帰り出産の場合は、妊婦健診の受診票が使えない地域がある。費用の助成方法を事前に確認する
  • 給付金の振込先口座の名義に注意する

コツ

  • 手続きの一覧と必要書類を、妊娠中にパートナーと共有しておく
  • 母子健康手帳・保険証・印鑑・マイナンバーカードを1つのケースにまとめる
  • 自治体の子育てアプリや電子申請を使うと、窓口に行く回数を減らせる

よくある質問

Q出生届はパートナーが出してもいいですか?
A

届出人は原則として父または母ですが、窓口に持っていく人は代理の人でも構いません。詳しくは提出先の市区町村に確認してください。

Q出産育児一時金はいくらですか?
A

金額は制度改正で変わることがあります。加入している健康保険のWebサイトや窓口で最新の金額を確認してください。

まとめ

妊娠中は「妊娠届・勤務先への相談・出産費用の確認」、出産後は「出生届・児童手当・健康保険と医療費助成」。期限のある手続きは、家族で分担できるように準備しておきましょう。

参考リンク

この取説はどうでしたか?

共有するXLINEFacebook

みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/pregnancy-birth/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。

この取説への質問

取説の内容について分からないことを質問できます。作者が回答します。

まだ質問はありません。

ログインして質問する