
みんなの取説 torisetsu.jp暮らしの取説
図書館の取説(利用者登録・貸出と返却・予約・延長・マナー・蔵書検索)
図書館を初めて使う人向けに、利用者登録、貸出・返却・予約、期限と延長、マナー、蔵書検索、レファレンスや電子書籍など自治体で違う点をまとめた取説です。
- 対象者
- 図書館を使ったことがない、または久しぶりの人 ほか
- 難易度
- 初心者向け
- 所要時間
- 登録は窓口で30分ほど、通常の貸出は10分ほど
- 最終確認
- 2026年10月13日
これは何の取説?
図書館を「登録する → 探す → 借りる → 期限内に返す → 必要なら予約や相談を使う」の順に使うための取説です。公共図書館の一般的な流れをまとめています。
こんな人向け
- 図書館を使ったことがない、または久しぶりの人
- 借り方や返し方、期限がよく分からない人
- 読みたい本が貸出中で、予約の方法を知りたい人
- 調べものの相談(レファレンス)や電子書籍が使えるか知りたい人
まず知っておくこと
公共図書館は主に自治体が運営しており、利用できる人の範囲、貸出冊数や期間、予約の方法、電子書籍の有無などは、自治体や図書館ごとに違います。この記事は一般的な目安です。具体的なルールは、利用する図書館の公式サイトや窓口で確認してください。
必要なもの
- 本人確認書類(住所が分かるもの。必要なものは図書館で確認)
- 利用者カード(登録後)
- 本を入れるバッグ
- 借りたい本のメモ(書名・著者名)
- 蔵書検索や予約を使う場合はスマートフォンやパソコン
手順
利用する図書館を決める
住んでいる市区町村の図書館のほか、勤務先や通学先の自治体の図書館が使える場合もあります。利用できる範囲は自治体ごとに異なるので、公式サイトで確認します。
開館日や開館時間も図書館により異なるため、行く前に確認してください。利用者登録をする
初めて使うときは、窓口で利用者登録をします。申込書に記入し、本人確認書類を見せるのが一般的です。登録できる条件や必要な書類は図書館によって異なります。
登録が済むと利用者カードが発行されます。カードは大切に保管し、紛失したときは図書館に連絡します。蔵書検索で探す
多くの図書館が、公式サイトで蔵書検索を提供しています。書名、著者名、キーワードで検索し、所蔵の有無、貸出中かどうか、置いてある館を確認します。
分類番号や配架場所が分かれば、館内で探しやすくなります。見つからないときは、カウンターで尋ねてください。本を借りる(貸出)
借りたい本を、利用者カードと一緒にカウンターか自動貸出機に持って行きます。貸出の冊数、期間、借りられない資料(雑誌の最新号、参考図書など)は図書館ごとに決まっているため、確認します。
借りたら返却期限が書かれたレシートや票を受け取り、期限を確認します。貸出中の本を予約する
読みたい本が貸出中の場合は、予約ができる図書館が多いです。窓口やインターネットから申し込み、用意ができたら連絡を受け、指定の場所で受け取ります。
予約できる冊数や、受け取りの期限、連絡方法は図書館で異なります。受け取り期限が過ぎると取り消される場合があります。期限内に返す・延長する
借りた本は、期限までに返却します。返却はカウンターや返却ポスト(閉館時)などが使えますが、図書館により方法が異なります。
延長は、他の人の予約がない場合などに限って認められるのが一般的です。窓口やインターネットで手続きでき、延長できる回数や期間は図書館で確認してください。館内のマナーを守る
図書館は多くの人が使う公共の場です。
- 館内では静かにし、携帯電話は音が出ないようにする
- 飲食や撮影は、図書館のルールに従う
- 本を汚したり、書き込んだり、破いたりしない
- 席の長時間の占有や、荷物の放置をしない
- 借りた本は、水濡れや破損に気をつけて持ち運ぶ
レファレンス・電子書籍・各種サービスを使う
調べものの相談に乗ってもらえる「レファレンスサービス」があります。知りたいことを職員に伝えると、資料探しの手伝いをしてもらえます。
電子書籍の貸出、郵送での貸出、他館の本の取り寄せ(相互貸借)、複写(コピー)などは、図書館や自治体によって実施の有無や条件が異なります。公式サイトや窓口で確認します。
国立国会図書館のサービスは、公式サイトで利用条件を確認してください。
注意点
- 貸出冊数・期間・延長・予約・電子書籍などのルールは、自治体や図書館ごとに違うため、利用する図書館の案内を優先する
- 返却期限を過ぎると、次の人の予約に影響したり、貸出が一時停止されたりすることがある
- 借りた本を破損・汚損・紛失したときは、図書館の指示に従い、すぐに連絡する
- 利用者カードや個人情報は、他人に貸したり見せたりしない
- 著作物のコピーや撮影は、著作権法の範囲内で、図書館のルールに従って行う
- 館内では他の利用者の迷惑になる行為をしない
コツ
- 返却日をスマートフォンのカレンダーに入れておくと忘れにくい
- 借りる冊数は、読み切れる量にする
- 蔵書検索で予約まで済ませると、窓口で待たずに受け取れる
- 調べものは、まずレファレンスで相談してみる
- 近くの別の図書館の本を、自分の使う図書館で受け取れる場合がある(実施は図書館で確認)
よくある質問
Q住んでいない市の図書館でも借りられますか?
自治体や図書館ごとに利用できる条件が異なります。勤務先・通学先が対象のこともあるため、その図書館の案内で確認してください。
Q返却期限に間に合わないときはどうすればいいですか?
他の人の予約がなければ延長できる場合が多いです。期限が切れる前に窓口やウェブで手続きし、方法は図書館で確認してください。
Q図書館で電子書籍を借りられますか?
導入している自治体と、していない自治体があります。利用できるかどうかは、利用する図書館の公式サイトで確認してください。
Qレファレンスサービスは無料ですか?
一般に、資料探しの手伝いなどは公共図書館のサービスとして提供されていますが、内容や条件は図書館ごとに異なります。窓口で確認してください。
まとめ
「利用できる図書館を確認 → 利用者登録 → 蔵書検索 → 借りる → 貸出中は予約 → 期限内に返却、必要なら延長 → マナーを守る → レファレンスや電子書籍は図書館に確認」。ルールは自治体で違うので、公式案内を優先しましょう。
参考リンク
この取説はどうでしたか?
みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/library-guide/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。
この取説への質問
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