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バドミントンの取説(始め方・ラケットとシャトル選び・ダブルスの動き方・ケガ予防)

バドミントンを始めたい人にも、観戦したい人にも。始め方、ラケットとシャトルの選び方、屋内での注意、ケガ予防、スコアの基本、ダブルスの動き方をまとめました。

対象者
バドミントンを始めてみたい、再開したい人 ほか
難易度
初心者向け
所要時間
1回1〜2時間、週1回から
最終確認
2026年10月13日
取説編集部

これは何の取説?

バドミントンを「始める人」と「観る人」の両方に向けて、始め方、道具の選び方、屋内での注意、ケガ予防、スコアの基本、ダブルスの動き方をまとめた取説です。細かいルールや記録は扱いません。

こんな人向け

  • バドミントンを始めてみたい、再開したい人
  • ラケットやシャトルの選び方が分からない人
  • ダブルスで、どう動けばよいか迷う人
  • 試合を観て楽しみたいが、得点の仕組みが分からない人

まず知っておくこと

バドミントンは、素早い動き、急停止、ジャンプ、腕を振る動作が多く、足首、膝、肩、アキレス腱などにケガが起こりえます。
この記事は一般的な情報であり、診断や治療、個別の指導ではありません。ケガや痛みのある人、心臓・血圧などの持病がある人、長く運動をしていない人は、始める前に医師に相談してください。ルールは大会によって異なる場合があるため、最新の内容は競技団体や大会主催者で確認しましょう。

必要なもの

  • ラケット(体験や教室で借りられることもある)
  • シャトル(練習用と、大会用で種類が違う)
  • 室内用シューズ(体育館の床に合うもの)
  • 動きやすいウェア、タオル、飲み物
  • 【あると安心】足首用サポーター
  • 【観戦】チケット(公式の窓口で購入)

手順

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  1. 基本のスコアの仕組みを知る

    バドミントンは、ラリーで得点を競います。サーブをした側かどうかにかかわらず、ラリーに勝った側が得点する方式が一般的です。決まった得点に先に達した側がゲームを取り、規定のゲーム数を先に取った側が勝ちます。
    大会や年代によって形式が異なることがあるため、細かい決まりは、大会や協会の最新ルールを確認してください。最初は「ラリーに勝てば点が入る」で十分です。

  2. 始め方を決める

    始め方には、地域の体育館で開かれる教室や、サークル、クラブの体験会などがあります。体育館を借りて友人と打ち合う方法もあります。
    初めてなら、体験会や教室で基本の握り方と打ち方を教わると、無理な癖がつきにくいです。公営施設の利用ルールは自治体の案内で確認しましょう。

  3. ラケットを選ぶ

    ラケットは、重さ、バランス、シャフトの硬さ、グリップの太さで打ちやすさが変わります。

    • 初心者は、軽めで扱いやすいものから
    • ヘッドが重いと腕や肩に負担がかかりやすい
    • グリップは、握ったときに指が少し余る程度が目安

    貸出や店の試打で試してから選ぶと失敗が減ります。ガットの張りが強すぎない設定が、初心者には打ちやすいとされます。

  4. シャトルを選ぶ

    シャトルには、羽根を使ったものと、ナイロンなどの合成素材のものがあります。

    • 合成素材は壊れにくく、練習や初心者向きとされる
    • 羽根のものは打球感が良いが、傷みやすく、価格も高めになりやすい
    • 温度や湿度、体育館の環境で飛び方が変わるため、速度の表示を確認する

    クラブや教室で使っているタイプを聞いてから買うと安心です。

  5. 屋内の注意点を守る

    バドミントンは、風の影響を避けるため、体育館などの室内で行います。

    • 室内用シューズに履き替え、床を傷つけない
    • コートの外にも、他のコートの人が動くため、周りに気を配る
    • ラケットを振る範囲に人がいないか確認する
    • 床に水や汗を落とさない(滑ると転倒の原因になる)
    • 体育館の利用ルールと、換気や休憩の決まりを守る
  6. 準備運動をする

    肩、肘、手首、股関節、足首をゆっくり動かして温めます。軽いステップやラケットの素振りをして、体を慣らします。
    いきなり全力で打たず、短いラリーから始め、徐々に強さと距離を広げます。

  7. ケガを防ぐ

    • ジャンプ後の着地や、前後への急な動きで、足首や膝、アキレス腱を痛めることがある
    • 肩の使いすぎに注意し、違和感があれば打つのを休む
    • シューズは、クッション性があり、体育館の床で滑りにくいものを選ぶ
    • 疲れてくるとケガが増えるため、無理せず休む
    • 室内でも熱中症に注意し、こまめな水分補給をする

    痛みが続くときは、整形外科などの医療機関に相談してください。

  8. ダブルスの動き方の基本

    ダブルスには、大きく「前後に並ぶ」形と「左右に並ぶ」形があります。

    • 攻めているときは前後に並び、前の人がネット際を、後ろの人が強いショットを担当する
    • 守っているときは左右に並び、広い範囲をカバーする
    • 声をかけ合い、「どちらが取るか」を決めておく
    • お互いのラケットが当たらないよう、位置と間隔に気をつける

    最初は難しく考えず、ペアとラリーを続けることから始めましょう。

  9. 観戦のマナーを守る

    バドミントンの観戦は、風の影響を受けやすいため、会場の指示に従います。

    • ラリーの最中は、大声や物音を控える(応援は会場の案内に従う)
    • フラッシュ撮影や、プレーの妨げになる行為は避ける
    • 席の移動は、ラリーの合間に行う
    • 体育館は冷えることがあるので、上着を持っていく

    チケットは公式の窓口で購入しましょう。

注意点

  • この記事は一般的な情報であり、診断や治療ではない。体調が悪いとき、不安があるときは医師に相談する
  • 足首・膝・肩などに痛みがある人、ケガをしている人は、練習の前に医師に相談する
  • 心臓や血圧の持病がある人は、運動を始める前に医師に相談する
  • 室内でも汗をかくため、こまめな水分補給と休憩で熱中症に注意する。気分が悪くなったら休む
  • ラケットを振る範囲に人がいないか常に確認する
  • ルールや規定は大会・主催者によって異なる。最新の内容は競技団体の公式情報で確認する
  • 子どもの習い事は、指導者の考え方、安全管理、施設の安全面を確認してから決める
  • チケットは公式・公認の窓口で購入する

コツ

  • 最初はラケットを強く握りすぎず、力を抜いて打つと続けやすい
  • 風を避けて打てる体育館は、季節を問わず楽しめる
  • シャトルは使い捨てではなく、合成素材のものなら長く使える
  • ダブルスは、動きの役割を話し合うと上達が早くなる
  • 初めての観戦は、ラリーの速さや、スマッシュの迫力を楽しむところから

よくある質問

Qラケットは高いものを買うべきですか?
A

初心者は、価格が高いものを選ぶ必要はありません。軽くて扱いやすく、自分の手に合うものを優先してください。まずは貸出や試打で試すのがおすすめです。

Q羽根のシャトルと合成素材はどちらがよいですか?
A

練習や初心者には、壊れにくい合成素材が扱いやすいことが多いです。大会で使うタイプが決まっている場合もあるため、所属先や大会の案内を確認してください。

Q屋外で打ってもよいですか?
A

軽い風でもシャトルの飛びが大きく変わるため、本格的な練習には室内が向いています。遊びとして楽しむ場合は、周囲の安全に気をつけてください。

Q肩が痛くなりました。続けてもよいですか?
A

痛みがあるときは、無理に続けないでください。原因はさまざまなので、整形外科などの医療機関に相談してください。この記事は診断や治療を行うものではありません。

まとめ

「得点の仕組みをつかむ → 体験で始め方を決める → ラケットとシャトルを試して選ぶ → 屋内の安全を守る → ケガを防いで続ける → ダブルスは声かけで動く」。バドミントンは、無理のない力で楽しむのが続けるコツです。

参考リンク

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みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/badminton-guide/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。

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