みんなの取説 torisetsu.jp仕事の取説

転職するときの取説

キャリアの棚卸しから、応募・面接・内定、退職と入社の手続きまで。在職中に進める転職活動の流れと、つまずきやすいポイントをまとめました。

対象者
初めて転職を考えている人 ほか
難易度
普通
所要時間
2〜6か月
最終確認
2026年10月4日
取説編集部

あなた専用の取説を作りますいくつか選ぶだけ。あなたに必要なことだけを、手続き先・締切つきのチェックリスト(PDF)にします。

あなた専用の取説を作る

いまの段階や働き方を選ぶだけで、いま取りかかるべきやることを一覧にします。
チェックは自動保存されます(この端末の中だけに保存され、サーバーには送られません)。無料・登録不要です。

1いまの段階は?
2いまの働き方は?
3使う予定の探し方は?(当てはまるものすべて)
0 / 0 完了

📘 あなた専用の取説

ボタンを押すと印刷画面が開きます。送信先を「PDFに保存」にすると、PDFファイルになります。

まず整理する(理由・優先順位・棚卸し)

  • 自分で
    詳しく

    「なぜ転職したいのか」「次の職場で何を大事にしたいか」(仕事内容・年収・勤務地・働き方など)を書き出し、優先順位をつけます。

  • 上司・人事に相談
    詳しく

    異動や働き方の相談で解決できることなら、それも選択肢です。そのうえで転職がよいかを判断します。

  • 自分で(家族と相談)
    詳しく

    退職後に活動している場合は、生活費の見通しを立て、失業給付の条件をハローワークで確認しておきます。

  • 自分で
    詳しく

    担当業務、成果、身につけたスキルを書き出します。「何を」「どのくらい」「どう工夫したか」を具体的に書くと、職務経歴書と面接の両方に使えます。

  • 自分で
    詳しく

    転職活動は、個人のパソコンやメールアドレスで行います。会社の端末は使わないようにしましょう。

求人を探して応募する

  • 転職サイト
    詳しく

    希望条件を入力し、求人の通知を受け取れるようにします。優先順位に合わない求人は無理に追わないようにします。

  • 転職エージェント
    詳しく

    自分の希望をはっきり伝えます。合わないと感じたら、担当の変更を相談しても構いません。

  • ハローワーク
    詳しく

    ハローワークインターネットサービスで求人を探せます。窓口で相談したいときは、最寄りの窓口の受付時間を確認しておきます。

  • 知人・企業の採用ページ
    詳しく

    知人の紹介や企業の採用ページも組み合わせます。気になる企業の募集内容や働き方を確認しましょう。

  • 自分で
    詳しく

    職務経歴書は、応募先の仕事に関係する経験を先に書きます。同じ書類を使い回さず、応募先ごとに少し調整しましょう。

  • 自分で
    詳しく

    応募した企業、選考の段階、面接日を表にまとめておくと、日程の重なりや連絡漏れを防げます。

面接に備える・受ける

  • 自分で
    詳しく

    「転職理由」「志望動機」「これまでの実績」「入社後にやりたいこと」は必ず聞かれます。今の職場の悪口ではなく、次に何をしたいかで話しましょう。

  • 自分で
    詳しく

    仕事内容・チーム・働き方について具体的に聞くと、入社後のミスマッチを防げます。

  • 応募先の採用担当
    詳しく

    朝や夕方、オンラインなど、在職中でも調整しやすい形を応募先に相談してみましょう。

  • 自分で
    詳しく

    面接用の服装を用意し、オンライン面接では通信・カメラ・音声を前日までに試しておきます。

内定後に条件を確認する

  • 内定先の採用担当
    詳しく

    給与・勤務時間・休日・勤務地・試用期間・入社日などを、労働条件通知書などの書面で確認します。口頭の説明と違う点は承諾前に質問します。

  • 自分で(家族と相談)
    詳しく

    最初に決めた優先順位と、提示された条件を見比べます。承諾後の辞退は相手に大きな迷惑がかかるため、条件を確認してから決めましょう。

  • 内定先の採用担当
    詳しく

    承諾の返事をし、入社日と必要な書類の案内を受けます。他に選考中の企業があれば、辞退の連絡も丁寧に行います。

退職と入社の手続きをする

  • 勤務先(上司・人事)
    詳しく

    内定が出て条件を確認したあとに、就業規則の定めに沿って申し出ます。内定が出る前に退職を申し出ないよう注意しましょう。

  • 勤務先(後任・同僚)
    詳しく

    担当業務や進行中の案件を整理して引き継ぎます。詳しくは「退職前にやることの取説」も参考にしてください。

  • 市区町村役場・年金事務所
    詳しく

    退職日と入社日の間が空く場合は、健康保険・年金の切り替えが必要になります。市区町村の窓口で手続きを確認しましょう。

  • 内定先の人事
    詳しく

    基礎年金番号が分かるもの、雇用保険被保険者証、同じ年に転職する場合は前の職場の源泉徴収票などを提出します。

  • 勤務先から受け取る
    詳しく

    同じ年に前の職場で給与を受けていた場合は、前の職場の源泉徴収票を新しい職場に提出すると、まとめて年末調整してもらえます。

※ 一般的な流れの目安です。手続きや制度は変わることがあるため、ハローワーク・年金事務所・市区町村の窓口で最新の情報を確認してください。

これは何の取説?

今の仕事を続けながら転職活動を進め、次の職場に入社するまでの流れを整理した取説です。

こんな人向け

  • 初めて転職を考えている人
  • 転職活動の進め方や、退職・入社の手続きを確認したい人

まず知っておくこと

転職活動は、できれば在職中に始めるのがおすすめです。収入が途切れない安心感があり、条件をじっくり比べられます。
一方で、時間の確保が大変になります。最初に「いつまでに」「何を優先するか」を決めておくと、迷いが減ります。

必要なもの

  • 履歴書・職務経歴書
  • これまでの実績が分かるメモ(数字があるとよい)
  • 転職サイト・転職エージェントのアカウント
  • 面接用の服装、オンライン面接ができる環境
転職の流れ:理由と棚卸し、求人を探す、応募する、面接を受ける、条件を確認、退職と入社

手順

  1. 転職の理由と優先順位を整理する

    「なぜ転職したいのか」「次の職場で何を大事にしたいか」(仕事内容・年収・勤務地・働き方など)を書き出し、優先順位をつけます。
    今の職場で解決できることなら、異動や働き方の相談も選択肢です。

  2. キャリアを棚卸しする

    これまでの担当業務、成果、身につけたスキルを書き出します。「何を」「どのくらい」「どう工夫したか」を具体的に書くと、職務経歴書と面接の両方に使えます。

  3. 求人を探す

    転職サイト、転職エージェント、ハローワーク、知人の紹介、企業の採用ページなどを組み合わせます。
    エージェントを使う場合は、自分の希望をはっきり伝え、合わないと感じたら担当の変更を相談しても構いません。

  4. 応募書類を作って応募する

    職務経歴書は、応募先の仕事に関係する経験を先に書きます。同じ書類を使い回さず、応募先ごとに少し調整すると通過率が上がります。

  5. 面接を受ける

    「転職理由」「志望動機」「これまでの実績」「入社後にやりたいこと」は必ず聞かれます。声に出して練習しておきましょう。
    最後の逆質問では、仕事内容やチーム、働き方について具体的に聞くと、入社後のミスマッチを防げます。

  6. 内定後、条件を書面で確認する

    給与・勤務時間・休日・勤務地・試用期間・入社日などを、労働条件通知書などの書面で確認してから内定を承諾します。口頭の説明と違う点があれば、承諾前に質問します。

  7. 退職と入社の手続きをする

    就業規則に沿って退職を申し出て、引継ぎをします(「退職前にやることの取説」も参考にしてください)。
    入社先には、年金の基礎年金番号が分かるもの、雇用保険被保険者証、前の職場の源泉徴収票(同じ年に転職する場合)などを提出します。

内定が出る前に退職を申し出ると収入が途切れるおそれがあります。退職は内定の後にしましょう

注意点

  • 内定が出る前に退職を申し出ない(収入が途切れるリスク)
  • 会社のパソコンやメールアドレスで転職活動をしない
  • 内定承諾後の辞退は相手に大きな迷惑がかかる。承諾は条件を確認してから
  • 退職日と入社日の間が空く場合は、健康保険・年金の切り替えが必要になる

コツ

  • 応募した企業・選考状況・面接日を一覧にして管理する
  • 面接の日程は、朝や夕方、オンラインなど、在職中でも調整しやすい形を相談してみる
  • 今の職場の悪口ではなく、「次に何をしたいか」で転職理由を話す

よくある質問

Q在職中と退職後、どちらに活動したほうがいいですか?
A

一般的には在職中がおすすめです。退職後に活動する場合は、生活費の見通しを立て、失業給付の条件をハローワークで確認しておきましょう。

Q転職した年の年末調整はどうなりますか?
A

同じ年に前の職場で給与を受けていた場合は、前の職場の源泉徴収票を新しい職場に提出すると、まとめて年末調整してもらえます。

まとめ

「理由と優先順位 → 棚卸し → 求人探し → 応募 → 面接 → 条件確認 → 退職・入社手続き」。在職中に進め、内定の条件は必ず書面で確認しましょう。

参考リンク

この取説はどうでしたか?

共有するXLINEFacebook

みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/change-jobs/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。

この取説への質問

取説の内容について分からないことを質問できます。作者が回答します。

まだ質問はありません。

ログインして質問する