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テニスの取説(始め方・ラケットとガット選び・スクール・肘肩のケガ予防・観戦)
テニスを始めたい人にも、観戦したい人にも。始め方、ラケットとガットの選び方、スクールの選び方、肘・肩のケガ予防、観戦マナー、スコアの数え方の基本をまとめました。
- 対象者
- テニスを始めてみたい、再開したい人 ほか
- 難易度
- 初心者向け
- 所要時間
- 1回60〜90分、週1回から。観戦は試合により数時間
- 最終確認
- 2026年10月13日
これは何の取説?
テニスを「始める人」と「観る人」の両方に向けて、始め方、道具の選び方、スクールの選び方、肘や肩のケガ予防、観戦のマナー、スコアの数え方の基本をまとめた取説です。細かいルールや記録は扱いません。
こんな人向け
- テニスを始めてみたい、再開したい人
- ラケットやガットの選び方が分からない人
- テニススクールを探している人
- テニスの試合を観てみたいが、スコアの数え方が分からない人
まず知っておくこと
テニスは、走る、止まる、打つを繰り返すため、肘、肩、手首、膝、腰などに負担がかかります。
この記事は一般的な情報であり、診断や治療、個別の指導ではありません。ケガや痛みのある人、心臓・血圧などの持病がある人、長く運動をしていない人は、始める前に医師に相談してください。ルールや大会の決まりは主催者によって異なるため、最新の内容は競技団体や大会主催者で確認しましょう。
必要なもの
- ラケット(スクールで借りられることもある)
- テニスシューズ(コートの種類に合うもの)
- 動きやすいウェア、帽子、日焼け止め、タオル、飲み物
- ボール(スクールでは用意されることが多い)
- 【観戦】チケット(公式の窓口で購入)、日差しや雨への備え
手順
スコアの数え方の基本を知る
テニスの得点は、1ゲームの中で「0(ラブ)、15、30、40」と数えて進みます。ゲームを重ねてセット、セットを重ねて試合の勝敗が決まります。
40-40になった場合など、特別な数え方が出てくることがあります。また、大会によって試合の形式や決着のつけ方が違うため、観戦前に主催者の案内で確認すると安心です。最初は「ゲームを取り合っていくんだな」と分かれば十分です。始め方を決める
始め方には、テニススクール、公営コートや民間コートの利用、友人とのラリー、体験会などがあります。
初めてなら、レッスン体験のあるスクールで基本のフォームを教わる方法が安心です。ラリーが続くようになったら、友人と気軽に打ち合う、地域のサークルに参加する、などに広げられます。スクール・コートを選ぶ
スクールは、見学や体験をして確かめます。
- レベル別のクラスがあるか、人数が多すぎないか
- コーチの教え方、安全への配慮
- 通いやすい場所と曜日、振替制度、費用の内訳
- ラケットやシューズの貸出の有無
- 屋内か屋外か(天候の影響が変わる)
費用や規約は、体験時に書面で確認してください。
ラケットを選ぶ
ラケットは、ヘッドの大きさ、重さ、バランス、グリップの太さで打ちやすさが変わります。
- 初心者は、軽めで面が大きいものが扱いやすいとされる
- グリップは、握ったときに指が少し余る程度が目安
- 重すぎると肘や肩に負担がかかる
いきなり買わず、スクールの貸出や、店で試打できる機会を活用すると失敗が減ります。
ガットとシューズを選ぶ
ガット(ストリングス)は、素材や張る強さで打球感が変わります。初心者は、張りが強すぎない、柔らかめの設定のほうが、肘や手首への衝撃が少ないといわれます。張り替えの目安は使用頻度によるため、店で相談してください。
シューズは、コートの種類(ハード、クレー、砂入り人工芝など)に合うものを選びます。ランニングシューズで代用すると、横の動きで足首をひねりやすいので避けましょう。準備運動をする
コートに入る前に、肩、肘、手首、股関節、足首をゆっくり回します。軽く走ったり、サイドステップをしたりして、体を温めます。
いきなり強く打たず、最初は短いラリーでボールの感覚をつかみ、徐々に強さと距離を広げます。肘・肩のケガを防ぐ
打つ動作の繰り返しで、肘や肩に痛みが出ることがあります。
- 腕だけで打たず、足の動きと体の回転を使う
- ラケットを強く握りすぎない
- ボールの打点が遅れないよう、早めにラケットを引く
- ガットの張りが強すぎたり、ラケットが重すぎたりしないか見直す
- 痛みを感じたら、打つのを控えて休む
痛みが続くときは、整形外科などの医療機関に相談してください。
観戦のマナーを守る
テニスの観戦では、静かにすることが大切です。
- ポイントの最中は、話し声や物音を控える
- 選手がサーブを打つ直前や、プレー中は、席の移動をしない(案内に従う)
- ポイントが終わったタイミングで、席の移動や拍手をする
- フラッシュ撮影や、プレーの妨げになる行為は禁止されている
- 日差しが強い日は、帽子や水分を準備する
会場ごとの決まりは、公式の案内で確認しましょう。
終わったら整えて続ける
練習のあとは、ふくらはぎ、太もも、肩、前腕を軽く伸ばします。汗をかいたら水分を補います。
続けるコツは、無理のない頻度で通う、一緒に打つ仲間を作る、小さな目標(ラリーを10回続ける)を決める、などです。
注意点
- この記事は一般的な情報であり、診断や治療ではない。体調が悪いとき、不安があるときは医師に相談する
- 肘・肩・膝などに痛みがある人、ケガをしている人は、練習の前に医師に相談する
- 心臓や血圧の持病がある人は、運動を始める前に医師に相談する
- 暑い日や日差しの強い日は、熱中症と日焼けに注意する。気分が悪くなったら休み、水分をとる
- 子どもの習い事は、指導者の考え方、安全管理、施設の安全面を確認してから決める
- ルールや規定は大会・主催者によって異なる。最新の内容は競技団体の公式情報で確認する
- チケットは公式・公認の窓口で購入する
コツ
- ラケットは、握ってみて「重くない」と感じるものを優先する
- まずは「ボールをよく見る」「足を動かす」の2つを意識すると上達しやすい
- ボールは新しいほど弾みがよい。練習量に合わせて、ボールの状態も確認する
- 屋外で打つ日は、風や日差しで感覚が変わるので、最初は慎重に
- 観戦の前に、選手のスタイルを知ると、見どころが増える
よくある質問
Qラケットはいきなり買うべきですか?
まずはスクールの貸出や、店の試打を使うことをおすすめします。数回打ってから、自分に合う重さや面の大きさを見極めると失敗が減ります。
Qガットの張りは強いほうがよいですか?
一概には言えません。強い張りは、肘や手首に衝撃が伝わりやすいともいわれます。初心者は、店やコーチに相談して、無理のない設定から始めてください。
Q肘が痛くなりました。続けてもよいですか?
痛みがあるときは、無理に続けないでください。原因はさまざまなので、整形外科などの医療機関に相談してください。この記事は診断や治療を行うものではありません。
Qスコアの「ラブ」とは何ですか?
「0」を表す言葉です。テニスのスコアでは「0」を「ラブ」と呼びます。大会によって表記や形式が異なる場合があるので、詳しくは大会の案内を確認してください。
まとめ
「スコアの基本をつかむ → 体験で始め方を決める → 道具は借りるか試してから選ぶ → 肘・肩を守って打つ → 静かなマナーで観戦する」。テニスは、道具とフォームを無理なく整えるのが続けるコツです。
参考リンク
この取説はどうでしたか?
みんなの取説 torisetsu.jp / https://torisetsu.jp/manual/tennis-guide/
作成日:2026年10月26日 ※内容は更新されることがあります。最新版は上のURLで確認できます。一般的な情報であり、医療・法律・お金などの判断は専門家や公式窓口にご相談ください。
この取説への質問
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